卒業研究最終審査会が終了

北見研究室の学部4年生による、卒業研究審査会が2月6日に終了しました。
論文を提出した学生が口頭発表を行い、副査の先生から質疑を受け、審査されます。発表した学生は合格しました。

2018年3月度の卒業研究のテーマは以下の通り。
本人の意向を重視しています。それにしてもバラエティに富んでいます。

・「横浜野菜」を使った新しい横浜市のブランディング－ブランド野菜の差別化とPR戦略
・個人主義文化の浸透した若者の心理について－行動選択時の傾向に見るおひとりさまビジネスの将来性
・低層集合住宅に対する侵入窃盗の被害とその対策－空き巣に強いコミュニティの形成
・心の豊かさ求める消費者－心を満たす消費行動を行っている消費者を明らかにする
・BリーグにおけるSNSを用いた広報活動について
・人が集まる街区公園の要因とは－玉川地域を事例として
・聖地巡礼の可能性に関する研究－ホスト・ゲストの理想の関係
・きのこたけのこ戦争に見るライバル関係－経営の世界で理想的なライバル関係を築くには
・メディア接触と商品購買意欲の関係
・茨城県におけるイメージアップ戦略の提案－都道府県魅力度ランキング最下位からの脱却
・宅配便再配達問題の現状と今後－ヤマト運輸を例に
・ふたこビールにおける今後のマーケティング提案－クラフトブルワリーの規模による差異に着目して
・防犯対策が住民へ与える影響－犯罪不安との関連性